アマチュア無線 CW(モールス) 

2011年7月26日 (火)

Vibroplex ORIGINAL BUG Iron 用カバーの製作と錘の改良。

いつものダイソーコレクションケースを加工して、Vibroplex ORIGINAL BUG Iron 用にカバーを製作した。

Vibroplex_001

Vibroplex_002_2

Vibroplex_003_2

錘を改良してみた。(両面テープで5円玉を6枚追加、さらにその後8枚に追加しました。)

Vibroplex_004_2

Vibroplex の銘板を磨いた時に虫の部分の赤い色が取れてしまったので、有り合わせのペイントマーカーで塗ってみた。


Vibroplex_003

|

2011年6月15日 (水)

カバーを製作!「CQ ham radio」オリジナル電鍵のPegasus(ペガサス)

いつものように、ダイソー(100円ショップ)のコレクションケースを使いカバーを製作した。

高さは、丁度よかったので配線の取り出し口だけを加工するだけで完了。

Pegasus_002

Pegasus_001

Pegasus_002


|

2011年6月 8日 (水)

カツミ MK-1024 メッセージキーヤ付きエレキーに外部入力を追加

前日に引き続き、

1、パドルの樹脂の部分は金属磨き用のピカールで磨いてツルツルになった。

2、ついでにメモリーIC(μpd2102というIC 157円)を交換。

3、写真2枚目のトーンVRの右上に外部入力用のジャックを追加した。

3の目的はストレートキーやバグキーを接続してMK-1024に、そのままメッセージを記憶させ運用すること。

SEMIモード(バグキーモード)に切り替えてストレートキーやバグキーから直接長点用の接点を開閉操作する。

なんで、最初から設置されていないのか不思議なくらいだ。a1clubのCQパロットやGHDのGK509Aのように打ったまま記憶して使える。(打ったままなので下手なままだが!)

欠点は電源オフでメモリーが消えてしまうこと。考え方によっては、ボタン頼りの運用よりは毎回記憶した方が、まだましかな?


今回は取説、回路図を町田の渡辺OMに頂いた。本当に感謝してます。


**************************************

注意!

ストレートキーやバグキー等の外部入力での記憶はGHDのGK509Aのように、スピードの設定を早めにするのがコツです。ただ、早すぎるとメモリーをたくさん消費するようです。


Mk1024_001


Mk1024_002


|

2011年6月 7日 (火)

カツミ MK-1024 メッセージキーヤ付きエレキーのレストア中

1、劣化の優等生?の電解コンデンサを全て交換した。部品代360円。

2、外装はケースを艶消しの黒で塗装。以前の残りもので出費なし。

3、パドルの樹脂部分は黄ばんでいたので600番のペーパーで水砥ぎして、元の色を復元。後日、艶だしをしようと思う。

Mk1024_001

Mk1024_002


|

2011年4月19日 (火)

8年半前のCQ誌にJA1HHF式のモールス符号受信練習器の記事を発見

CQ誌にJA1HHF式のモールス符号受信練習器の記事を発見。

しかも、今でもCQ HAM RADIO 2002年9月号から16F877用のhexファイルがDL可能だ。

その上、欧文用と和文用が別々に用意されている。

早速16F877のA無しを用意した。

もう一つ、16F877A用のプログラムは800Hzと1000Hzのイヤホン出力があるので17ピンの800Hzだけ配線してあった。

877用のプログラムは17ピンの800Hzのイヤホン出力が無い。

877と877Aを交換して使用できるように練習器の基板にSWを増設し17ピンの800Hzと24ピンの1000Hzを切り替えて出力できるようにした。これが、蛇の目基板の良いところ。

個体差なのかDC-DCコンバータで4.2Vに調整された電源では不安定なので少々電圧を上げた。

Hhf_001


|

2011年4月15日 (金)

カツミのエレキー(EK-155)にカバーを装着。

ハイモンドのHK-1Sのようにカバー(100均のダイソーで買ったコレクションケースを切り出した)を装着した。

切り出しは、前回同様にアクリル板等を切るカッターOLFA P-CUTTER 450とやすりで行った。


残念なのは、製作を急いだために正面に割れが入ってしまった。

もう1個作るのは面倒なので、このまま使うことにする。

コールサインプレートでも作って貼って誤魔化すかな

907と比べて軽い155は左右に動いてしまう。

愛用の自己融着テープ(NITTO ブチルゴムテープ No.15)を使い固定に成功した。

通常自己融着テープは、引っ張って伸ばして使うが、伸ばさずに正方形に切り4か所の足の下に敷く。

翌日には、固定されている。お勧めです。


隣のGN907A-Pのカバーと比べて質感は段違い。高いけどGHD製は品質が良いですね。


Ek155_001


|

ストロベリー・リナックスのDC-DCコンバータモジュールは本当に便利だ!

ストロベリー・リナックスのマイクロチップ製MCP1640 2.0V~5.5V可変DC-DCコンバータモジュールが思った以上に重宝している。

今度はCQ誌2008年6月号のPICキーヤ(OIKey-F88 ケースは秋月のポリカボ)に取り付けた。
電池2本で運用できる。

キーヤのケーシングは見栄え悪いが、動作は満足。

Oikeymcp1640_003


Oikeymcp1640_002


|

2011年3月29日 (火)

「ちょっと薄型2号機」にバックライトを搭載(JA1HHF式のモールス符号受信練習器)

暗闇等でのコース変更の操作を容易にするため「ちょっと薄型2号機」にバックライトを搭載した。

コース変更が終わればSWで消灯しておけば消費電流も最小限に抑えられる。

バックライト付きLCDは厚みがあるので、ピンヘッダを加工して何とか納めた。

「ピンヘッダの加工」

ピンヘッダを半田付けした後に黒いスペーサの部分を取り外して、スペーサと同じ長さだけピンを切り取る。

これで、僅かだが高さを下げることが出来る。

バックライトが少々明るいので、調整するために電流制限用の抵抗(50Ω)を写真撮影後に取り付けた。

1号機は自宅専用で外部電源中心なので33Ωに変更し明るくした。

004

005


002_2


|

2011年3月25日 (金)

チャタリング対策と連続発振。(JA1HHF式のモールス符号受信練習器)

タクトSWで練習コースを選択すると次への選択が飛び越して次の次へ行ってしまう。

各タクトSWにチャタリング対策として0.1μFのコンデンサをかませた。

結果は良好。

一押しで確実に次へ移動するようになった。

もうひとつの連続発振について。


ブザーでの運用は問題なし。

イヤホンでの運用で、次の条件がそろうと連続発振する。

(800Hzと1000Hzの2系統の出力があるが連続発振は800Hzのみで発生。)


1 練習コースを選んだ後、符号が出る。終わると一呼吸おいて、再度符号が出る。

2 一呼吸の間にコース変更する場合は問題ない。

3 符号が出ている間にコース変更すると、連続発振する。

4 そのまま、無視して次のコースを選択して次のコースの符号が出るとともに連続発振は止まる。

聞くと、「練習器」がムクれているのだとか!人間でもしゃべっているのに止められたらムクれますよね?

これからは、きちんと聞いてからコース変更をしなければと思いました。
 

|

2011年3月20日 (日)

DC-DCコンバータモジュールを付けてみた。(JA1HHF式のモールス符号受信練習器)

ストロベリー・リナックスのマイクロチップ製MCP1640 2.0V~5.5V可変DC-DCコンバータモジュールを「ちょっと薄型2号機」に取り付けた。

当初は単4型の充電池を3本使っていたが、2本で運用が可能になった。

これで安定した電源の供給が可能で、「自己満足」!

低めの4.2Vに調整したので電池の持ちも多少は良いだろう。

ただ、難点は価格。

「ちょっと薄型2号機」の部品の中で一番高価(525円)だ。

PICマイコン 16F877Aが300円、LCDが500円。

普及が進めば安くなるんだろう。

ただ、任意の電圧に設定できるのは、大変ありがたい。

Mcp1640_004


Mcp1640_005


|

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

(tr)USDX 13TR-FT8 3-500Z 599 6146B 7MHz送信機QP-7C 829B A1 club キット ADX-S AH-4 ALTOIDSの缶 APRS BELCOM LA-106 BK-100 CA3028 レトロDC受信機 Collins COLLINS 618M-2B COUGAR113ジャイロANT CQ ham radio(アマチュア無線専門誌) CS40 SSB TRX CVCC電源 CWアダプタ CWインベーター CWエイリアン CWチューニングインジケータ D4Dデジタルトランシーバ DRF-UHF AIR-BNCP DVB-T+DAB+FM(R820T) EHHW/DP Mini Wire Antenna ELECRAFT flightrader24PREMIUM FRISKの缶 FT-60 FT-817 GHD GD133光センサー GHD GF601A GHD GK509A GHD GN907A-P good TP-100 GridTracker HFコンバータ/RTLSDR HI-MOUND BK-200 Honda Jet World Tour 岡山 2015 Hulu IC-705 IC-706MK2G IC-7300 IC-7610 IC-970 IC-PW1 IC-R6 ICF-5900 ICF-EX5 ICF-SW55 IGUCHANキーヤー JARLの資格別門標 JARL奈良県支部のキット JH4VAJ頒布品 JP60 JARL QRP CLUBキット JRC JST245 JRC ST-3 (ヘッドホン) JT65 JTDX K3NG Keyer CWA KEM-AF-DSP KEM-AIR-RX KEM-CNT-Mark3 KEM-LINEAR-HF KEM-TRX-4B KEM-TRX7-CW MFJ MIZUHO MX-7S MK-702 MK701 MS-2 NADC-40 W/Digital Dial_ National RF-2200 Oak Hills Research OHR100A_ ORR-8B-Y 受信機 Phaser PICKIT2 Pocke KeyeⅡ QRP Raspberry Pi RFワールド RHM8B 7-50MHzハンディアンテナ Rock Mite 40(7015KHz仕様) RTC-59 SDR TOUCH For andoroid SEIKO 船舶用 沈黙の時計 TGS-40C 7MHz CW TRX TR-1300 TRIO 820ライン & Glass radios TRIO TS-700S TRIO TV-502 TRIO TV-506 TRIO VFO-40 TS-600 TTCW03 – モールス練習機 TWR-2建柱 USBIF4CW UTCの電波時計 UX-R96 (IC-970ゼネカバユニット) VIBROPLEX VN-L5 Mark2 VX-8 X-LOCK VFO Stabiliser 「CQ ham radio」オリジナル電鍵のPegasus(ペガサス) ゆうちょ アジア通信工業 R-535 アマチュア無線 アマチュア無線 CW(モールス)  アンテナアナライザー エアレース幕張 クリエート グルメ・クッキング コリンズ (collins)R-390 コリンズ (collins)R-390A ナショナル RJX-601 ニューヨーク ハイモンド FK-3 パソコン・インターネット ホンダN-VAN マツダロードスター ミズホ P-7 (P-7DX プロトタイプ) ミズホ P-7DX P21DX DC-7X ミズホ DC 701 ラジオの製作 ラジオライフ 交換室 売ります 買います 健康 内外電機製作所のnag-144XL 内外電機製作所のnag-50XL 北海道&東日本パス 周波数カウンタ 和文 小笠原DXペディション 携帯・デジカメ 新スプリアス認証取得 旅行・地域 映画 TV 書籍・雑誌 東京ハイパワー 格安周波数カウンタ Gy560 無線従事者資格 秋月電子通商 育児 航空祭 総合火力演習 複式1号機 金環日食 鉄道 電子工作 電子申請 電波利用 電子申請 電子証明書方式 電鍵用ダストカバー 音楽 飛行機 高精度10MHz基準信号発振器 CW符号ネバリ防止装置