RFワールド56号の頒布基板でフィルタチェッカを試す
D4Dトランシーバキットの後付けSSBフィルタを試す。
下の画面の「RFワールド頒布基板試用」又は「見る」をクリックしてください。
1つ目が7041KHz版、 2つ目が14074KHz版です。
思った通りでなく、確認して良かった。
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D4Dトランシーバキットの後付けSSBフィルタを試す。
下の画面の「RFワールド頒布基板試用」又は「見る」をクリックしてください。
1つ目が7041KHz版、 2つ目が14074KHz版です。
思った通りでなく、確認して良かった。
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エッチングした基板の不具合も直り無事起動するようになった。
I2Cの配線の不具合だったがマイコン取り外してやり直した。
ただ、エッチング基板DSP UNITの無感度、無音が直らず2セット目の頒布基板を使用。
DSP ICの半田不良と思われるが、在庫が有るのでICの交換をする予定。銅箔面の手入れ不足かもしれない。
エッチングしたDSP基板が完成。
回路図と各端子電圧を確認したら3.3Vがつながっていないことが分かった。
頒布基板には裏側にジャンプ線が有った。
56号のDSP基板の写真も表面に配線がされていた。
ICの接続不良修正のため基板も作り直した。
早く気付けばよかった!
グルーガンで不安定な部分を固定。
短波ラジオ(COUGAR113)で中波の文化放送を聞く。
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アリさんに注文した部品は全部到着。
電源コネクタの横出しのソケットが規格間違い、何とか無理して取り付け中。
RFワールド55号記事通りの手順でAKC6955を取り付け。
自分でも出来た。うれしい。
ディスプレイは下部に隙間が出来るのでAMS1117やSA602の入れ物でスペーサーを作ってみた。
PLL UNIT
シャーシ
アッテネータは熱収縮チューブで保護して完成。
後日、配線してマイコンに書き込みに進む。
やっと、復調出来るまでになった。
Arduinoのスケッチを書き込むことが出来た。
投げ出したくなったが、オープニングの画面が出たときはうれしかった。
ただ、自分でエッチングした基板は一瞬オープニングの画面が出た後、反応無し。
焦らず完成させたい。
両機共にイヤホンジャックは外して電源スイッチ付けることにした。
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RFワールドの頒布基板を作ってみることにした。
やっぱり出来ることは試してみたい。
RFワールド55号のアセトンで作る方法を試してみる。
5X5cmの両面基板を切り出し。バリ、面取りして洗って乾燥。
PDFデータから印刷して1枚に貼り付けてセブンで10枚コピー。
画質は少々落ちたが使えそうな感じ。
アセトン使って転写1回目。
意外にも良く出来ている。
紙が破れてしまったDISPLAY UNITもフエルトペンの修正で何とかなるか?
出来そうな見込みになったので、早速エッチング液を注文。
最大の難関はエッチング。焦らず!
その後、基板が完全に乾燥。乾燥して紙の部分がかなり残っていることが分かった。
ゆっくり剥がしたら写真の通り。エッチングで全部溶けないかな?
やるだけやってみて駄目なら他の方法かな?
それとも、この薄皮の紙を剥がさずエッチングすれば良いのか?
7枚とも剥がしてしまった!
黒でマスクしている2点間の導通はテスタで軽くタッチしても0Ωを示している。
多分駄目だと思われる。
PDFをコピーしたセブンの紙が良い紙過ぎてこの結果なのか自身の紙と水につけて違いが有るか試してみる。
→ 紙を比較して大きく何かが違うという感じはなかったので少し頭を冷やしてみる。
この企画は断念して安価で出来の良い頒布基板が到着するのを待つことにしました。
行き先で入った100均にトレーシングペーパーが有ったので購入。
やはり、基板製作を続けることにした。
感光基板とか必要な物を手配する。
アセトンで転写した基板、エッチング成功
ダメ元でエッチングした。
出来は良くないが、上の2枚はダメ元と思って考えず実施、裏にマスキングを忘れて銅箔が全て消滅。
下4枚は裏にマスキングして実施。
回路的には修正が必要と思われるが、DSP UNITの微細なICの部分もきれいに出来た。
残念なのは、リターンロス基板はアセトンで基板をきれいにしまったので無い。
これだけはもう一度転写しなければならない。
出来た基板はゆっくり点検する。
リターンロス基板を新たに転写。
エッチングをした。
あと1枚ぐらい出来るかなの期待も残念ながら失敗。
エッチング液の限界だった。
何とか出来ていると判断しマスクを剥がしたら不出来だった。
不良だった原因は転写後に1時間ほど水につけてから転写紙を優しく垢を取るようにした。
前回はそれを完全に乾燥させた後に薄皮になった転写紙を剥がした。
今回は、乾燥を待たず薄皮を剥がさずにエッチングしたので細い回路が不良となったと思う。
薄いながらも紙が残っているとエッチングの際に不具合が出たと思う。
ルーターで修正。
部品付ける段階で再修正も有るかも。
導通不良、隣のパターンとの接触を修正。
試作用シャーシを両面基板で用意
DSP UNIT端子台5ピンタイプをサイズ(端子間ピッチ5.08mmが正解)を間違えて注文した。
現在在庫切れの為、余分に購入した2ピンタイプの1つを半分にニッパでカットして連結した。
3ピンと2ピンの連結でもOKだと思う。
DSP UNITのネジ端子2ピンもピッチを間違えて注文。
2ピン端子2個を半分切り取り両面テープで貼り合わせたらぴったり出来た。
中国からの購入分がそろそろ到着予定。希望の通りの部品が届けばいいけど、
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前回、アセトン転写法での頒布基板が、仕上がりはともかく出来た。
今回はクイックポジ感光基板も準備してあったので、RFワールド56号の頒布基板を作ってみた。
意外にも思ったより、きれいに出来た。
FILTER UNITとリターンロス基板は2度作ったが、うまくいかなかった。
エッチング液が少なくなったので基板はこれで終了。
40年ぶりに基板作りが出来て満足。丁寧な記事で久しぶりに何度も読み返す本に出会った。
その後、出来の悪い基板を作り直し、アセトン転写法に続き7枚コンプリートとなった。
アセトン転写法と違い感光基板や現像液が別途必要でコストは掛かる。
今回のように100均のトレーシングシートを使えば、コストダウンになりRFワールド55号の記事が参考になった。
コストは掛かるし手順も増えるが品質は感光基板が、やっぱり上質かも。
手軽さでは、慣れればアセトン転写法も良いと思う。
感光基板で後半の基板がうまく出来なかった理由は、↓
「露光が終わって現像の段階で後半の基板が周囲の光で露光してしまった。
RFワールド55号の記事をきちんと理解していれば良かった。」
エッチング後に青っぽく残った感光したマスクはスチールウール等で除去していいか、サンハヤトに問い合わせた。
エッチング後にもう一度露光して現像液で洗浄してくださいとのこと。思いつきもしなかった。
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RFワールド 56号の頒布基板を申し込んだので必要な部品と工具を秋月さん、千石さん、ヨドバシさん、ALIさんに注文。
基板は1月初旬らしいので時間はたっぷりあるが、出来る準備を開始。
手始めに、アッテネータの基板を多めに準備。ホビールータが届かないので、Pカッターでけがきをしたところで中断。
基板の長方形の外形はもう少し修正が必要かも。
両面の生基板は秋月八潮店で返品不可のアウトレット品、250X255mm 0.8mm 1枚を350円で購入。厚みが気になったが小さな部品に加工するので問題無さそうかな?
外形を少し修正
ルーターが届いたのでアッテネータ基板の続き。
ダイソーの物と同じと思っていたが、ダイアモンドビットがダイソーは1本だが5本ついていた。
このルーターの良いところは、初めてで他を知らないが、電源の接続が一般的な2.1mmのDCプラグが使用できるところ。
注意が必要だが、初心者には外部電源で任意の電圧を使用できる。
今回は初めてなので4Vで使用した。
ガラスのコップにデザインも可能とかって言っても字も絵も上手じゃないし基板の加工がやっとです。
本当は、もっと丁寧な仕上がりを目指していたが思った通りに出来なかった。
うまく出来なかった理由?
スルーホールの接続は抵抗を付ける前が良かったかも。
0.9mmで空けたスルーホールに0.6mmのスズメッキ線で半田をしようとしたが経年変化で付きにくかった。
他のデバイスのリードで接続しようしたが細すぎたのとスルーホールピンが入っているわけでもないので、きれいに半田を盛れず多量に流し込んだ。
スズメッキ線に強引に半田メッキしてからが良かったかも。
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