FT-817のスタンド その2

スタンドの安定性が悪かったので、外歯ワッシャーを片側3枚、合計で6枚を使用し固定時の強度を確保。

ワッシャーの性質上、ショルダーベルトの金具には傷が付きますが、がっちり固定できました。

メインダイアルのツマミも交換してみたが、予想以上に使いやすいのでお勧めです。

ダイアモンドのRHM8BをM型に加工

FT-817で移動運用するためにダイアモンドアンテナの「RHM8B」7-50MHz広帯域アンテナを購入。

購入したきっかけは、JARD小笠原DXペディションでお世話になった、JA3IVU北井OMが使用していたから。

OMの加工を真似してM型-BNC変換+L字型の変換コネクタを取り付けた上に強度強化の為、水道管を使った。

ただ、水道管の加工には自信がなかったのでネットで加工済みの商品を調達。

この加工品は、ほんの僅か遊びがあり完全に固定しているとは言えなかったので、クリアファイルを隙間に詰めて完成した。

まずは、M型-BNC変換にクリアファイルを切り取った素材を正確に1周巻き付けセロテープで固定し水道管加工品を下まで押し下げきつく動かなくなったところでL字型の変換コネクタの下部から大工用の小さな金づちでたたいて最後まで押し込んで固定。

加工品の上部にも正確に一周回るようにクリアファイルを切り取った素材を滑り込ませた。こちらはセロテープでの固定は出来なかったが特に問題はない様だ。

これで、固定はがっちりと出来たかわりに取り外しは安易に出来なくなってしまった。

写真の赤の矢印はクリアファイルを差し込んだ様子。

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JARD小笠原DXペディションではダイアモンドアンテナの小杉部長にもアンテナの設営で大変お世話になりました。

ネームランドでステッカーを製作

FT-817のスタンド

のむさんローテク工房を参考にFT-817のスタンドを作ってみた。

近くの100均ではiPad用が無くiPhone用を購入。中心をペンチで切断して何とか形になった。

100円で完成！

PCの時計をGPSで修正。

JT65で通信する場合、時刻のズレが致命的。「QRP入門ハンドブック」の記事通りにNEO6M-ANT-4PとUSB2UART-CP2102を使ってGPS受信機を作ってみた。

これで、ネット環境の無いところでも簡単に時刻を修正することが可能になる。

GPS_Clockの設定はBaudRate9600に設定する。最初のデータの取得には多少時間がかかるので我慢する。

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改善報告

GPSユニットはPCのUSBに直付けだと受信不良で使い物にならないことが判明。

USBの延長ケーブルを使用してPCと離すことで良好に受信できるようになった。

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