第一級アマチュア無線技士の試験に行ってきた。
東京、晴海の日本無線協会に今日行ってびっくり。
10月1日の0時にwebで受験申請をした。なぜなら合格発表の一番最初に自分の受験番号をのせたかったから!
その合格の為に、一生懸命に受験の準備した。
会場でホワイトボードを確認すると何人もが自分の前の受験番号を手にしていた。
自分の後にも、たくさんいるような気がする!
関東で、こんな事だから全国では一体何人が自分の前に受験申請をしたのだろうか?
ブラインドタッチ出来ない自分の負けだ。全力で打ち込んだのに!
同じことを考える人がいるということは、自分は変わりものではないということも実感。
ただ、試験の問題はあっけないほど素直なもの。受けるときには簡単な問題を願い、簡単に解けると物足りなさを感じるってわがままですね。
QCQ企画から12月7日に解答が出た。
法規 150点満点中145点 1問間違え
工学 150点満点中135点 3問間違え
もう少し良いかと思っていたけど、少々がっかり。
ただ、今回の勉強は大きな本の目次程度の内容。
笑われないよう、知識を深めたいと思う。
もう、「電波法令抄録」は本棚の片隅に待機かな。
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