MIZUHO DC-7X CWシフトの調整
CWの送受信シフトが何故か出来ずに同じ周波数での運用になってしまう。シフトしないからコールしても相手の聞いていないところに送信してしまうので本来の使い方ではないがRITでずらして運用していた。
この方法だとRIT本来の機能が使えないばかりかシフトの幅が不正確で少しいじっただけで大きく変化して使い物にならない。
取り説にもシフトの調整については記載がないので固定なのだろう。各部品も経年の変化で定数が変わっているだろうが、どれをどれだけの値のものに交換すれば良いのかさっぱり分からなかった。
あきらめて受信周波数をシフトする為にRIT回路の手前に5KΩの半固定VRを空中配線した。これで思ったシフト幅に設定出来るようになった。
感度が良くなったり悪くなったりしたのでリレーをエレクトリッククリーナーで洗浄したら元気に復活した。たまには使わないと愚れちゃいますね!
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