TS-600のブレークインにA1 club キットの 「F2キーヤー(ハンディートンツー)」
TS-600にはVOXが付いていない。
TS-600程の高級機(私の価値観で)に付いていないなんて意外だった。
CW運用には手動で送受信を切り替えるらしい。
調べてみるとVOX-3というオプションが有ったということも分かった。
電話運用にVOXはあまり必要とは思わないがCWとなると・・・
で、いろいろ考えたが専用の回路を作るスキルもないのでFT-60用に作ったA1 club キットの 「F2キーヤー(ハンディートンツー)」を使用することにした。
標準ではPTTがうまく動かないので手持ちのフォトカプラTLP627を追加したりして何とかセミブレークイン運用が出来るようになった。
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