« AOR DDS-2A 用の6EA8同軸ケーブルを製作 | トップページ | FISTS Newsletters »

2011年7月 2日 (土)

COLLINS KWM-2 + AOR DDS-2A で出来ること!

COLLINS KWM-2 はCW運用には適さないと言われる。

初期のM2で約1500KHz、後期で1750KHzのトーンオシレータの周波数が原因だ。

そのような、周波数設定には理由があるので単に回路の定数変更で800Hz等にするには無理のようだ。

そこで、AOR DDS-2A に活躍の場がある。

受信は好みのトーンで行い「SPLIT」の機能を使い、トーンオシレータと好みのトーン周波数の差の分だけ送信の時に低い周波数で送信することにする。

あとは、耳フィルターを鍛えて完璧?


|

« AOR DDS-2A 用の6EA8同軸ケーブルを製作 | トップページ | FISTS Newsletters »

Collins」カテゴリの記事