AOR DDS-2A の ノブを交換
スピナー付きは個人的に好みではないので、KWM-2の初期型用のスピナーが無いノブを AOR DDS-2A に付け替えた。(ただし、51S-1の場合は最大1MHzのQSYをノブの回転で行わなくてはならないのでスピナーが無いと不便。)
スピナー無しはノブを取りつけるシャフトの断面が半円形、スピナー付きは断面が円形なので、DDS-2Aに取り付けるスピナー無しのノブの裏側の穴には円形のシャフトが入るように棒ヤスリで削り加工をした。丁寧に加工したので、回転させてもぶれることが無いように出来た。
削ってしまったが、最初に付いていた板状のスプリングを付ければ半円形のシャフトにも取り付けが出来る。
あとは、ノブのアルミ化粧板をKWM-2を導入した時と同様、新品に交換しようと思う。
その後、ノブのアルミ化粧板を交換しました。
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