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2011年6月 8日 (水)

カツミ MK-1024 メッセージキーヤ付きエレキーに外部入力を追加

前日に引き続き、

1、パドルの樹脂の部分は金属磨き用のピカールで磨いてツルツルになった。

2、ついでにメモリーIC(μpd2102というIC 157円)を交換。

3、写真2枚目のトーンVRの右上に外部入力用のジャックを追加した。

3の目的はストレートキーやバグキーを接続してMK-1024に、そのままメッセージを記憶させ運用すること。

SEMIモード(バグキーモード)に切り替えてストレートキーやバグキーから直接長点用の接点を開閉操作する。

なんで、最初から設置されていないのか不思議なくらいだ。a1clubのCQパロットやGHDのGK509Aのように打ったまま記憶して使える。(打ったままなので下手なままだが!)

欠点は電源オフでメモリーが消えてしまうこと。考え方によっては、ボタン頼りの運用よりは毎回記憶した方が、まだましかな?


今回は取説、回路図を町田の渡辺OMに頂いた。本当に感謝してます。


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注意!

ストレートキーやバグキー等の外部入力での記憶はGHDのGK509Aのように、スピードの設定を早めにするのがコツです。ただ、早すぎるとメモリーをたくさん消費するようです。


Mk1024_001


Mk1024_002


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