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2011年3月20日 (日)

DC-DCコンバータモジュールを付けてみた。(JA1HHF式のモールス符号受信練習器)

ストロベリー・リナックスのマイクロチップ製MCP1640 2.0V~5.5V可変DC-DCコンバータモジュールを「ちょっと薄型2号機」に取り付けた。

当初は単4型の充電池を3本使っていたが、2本で運用が可能になった。

これで安定した電源の供給が可能で、「自己満足」!

低めの4.2Vに調整したので電池の持ちも多少は良いだろう。

ただ、難点は価格。

「ちょっと薄型2号機」の部品の中で一番高価(525円)だ。

PICマイコン 16F877Aが300円、LCDが500円。

普及が進めば安くなるんだろう。

ただ、任意の電圧に設定できるのは、大変ありがたい。

Mcp1640_004


Mcp1640_005


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