DC-DCコンバータモジュールを付けてみた。(JA1HHF式のモールス符号受信練習器)
ストロベリー・リナックスのマイクロチップ製MCP1640 2.0V~5.5V可変DC-DCコンバータモジュールを「ちょっと薄型2号機」に取り付けた。
当初は単4型の充電池を3本使っていたが、2本で運用が可能になった。
これで安定した電源の供給が可能で、「自己満足」!
低めの4.2Vに調整したので電池の持ちも多少は良いだろう。
ただ、難点は価格。
「ちょっと薄型2号機」の部品の中で一番高価(525円)だ。
PICマイコン 16F877Aが300円、LCDが500円。
普及が進めば安くなるんだろう。
ただ、任意の電圧に設定できるのは、大変ありがたい。
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