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2011年3月 9日 (水)

JA1HHF式のモールス符号受信練習器が9割出来た。

RCDライタを、手に入れたのでPICを使ったものを製作しようと思った。

白羽の矢が立ったのは、丁寧な解説のあるJA1HHF OMの自作シリーズ。


JA1HHF式のモールス符号受信練習器が9割出来た。

実は、基板完成後、動作しなかった。

PICマイコン 「16F877A」 の1番PINに5Vが接続されていなかったのが理由。

この解決に時間がかかった。スキルのある人なら、回路図見て一発で解決なんだろうけど!

PICの書き換えを何度もしたり、虫メガネでの点検と、半田付けのやり直しでも駄目で諦めそうになった。

その晩、夢に回路図が出てきた。

夢の通り、回路図を見ていたら解決した。

後は、動作確認用のタクトSWを、どんなSWに交換するか?

それ以外は、携帯性を考えケースの内部に設置した。

裏面の配線等のきれいではない写真はスルーしてください。


基本仕様からの変更点。

イヤホン用のVRの追加。

イヤホンのトーンは800Hzを選択。

バックライトとバックライトSWの追加

ブザーSWは、トグル式にした。


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