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2011年3月29日 (火)

「ちょっと薄型2号機」にバックライトを搭載(JA1HHF式のモールス符号受信練習器)

暗闇等でのコース変更の操作を容易にするため「ちょっと薄型2号機」にバックライトを搭載した。

コース変更が終わればSWで消灯しておけば消費電流も最小限に抑えられる。

バックライト付きLCDは厚みがあるので、ピンヘッダを加工して何とか納めた。

「ピンヘッダの加工」

ピンヘッダを半田付けした後に黒いスペーサの部分を取り外して、スペーサと同じ長さだけピンを切り取る。

これで、僅かだが高さを下げることが出来る。

バックライトが少々明るいので、調整するために電流制限用の抵抗(50Ω)を写真撮影後に取り付けた。

1号機は自宅専用で外部電源中心なので33Ωに変更し明るくした。

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