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2009年12月 5日 (土)

備忘録 APRS用の UIDIGI ROM を Leaper-3C( ROMライター)で焼く

ROMイメージを作る。
1 UIDIGI1.9BETA3をここからダウンロード。

2 UIDIGI.BIN→JF1DKB-1.BIN UIDIGI.TXT→JF1DKB-1.TXT の2つのファイルを名前を変える。

3 JF1DKB.TXTの内容をHAM Journal No.101 の66ページ以降や各WEBページを参考に自局の環境を考え編集する。

4 JF1DKB-1.BIN JF1DKB-1.TXT UIDGCFG.EXE の3つのファイルを Cドライブ直下(マイコンピュータからCドライブを開いたウィンドー)の中に移す。

5 コマンドプロンプト(プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト)を開く。

6 C:\>の後に UIDGCFG.EXE JF1DKB-1.BIN JF1DKB-1.TXT と入力しEnterを押す。

7 UIDGCFG 1.9 - (c) 1999~2003 Marco Savegnago Jan 09 2004 とメッセージが出ればOK

ROM焼き
1 Leaper-3Cの電源を入れ、USBをPCに接続。

2 Leaper-3CのソフトFlash Writerを起動しSourceの下のTypeを押し27C256を選びOKを押す。

3 次にLoadのボタンを押し、次の画面のBrowseのボタンを押しJF1DKB-1.BINのファイルのある場所を指定。OKを押す。

4 Binary Code File というウィンドーが出るのでOK押す。次にShowSumFormというウィンドーが出るのでOKを押す。

5 Leaper-3Cのslave側のゼロプレッシャーソケットに27C256のへこんだ側を液晶ディスプレー側に向けてソケットのレバー側に寄せて装着する。

6 Processの下のErase Check Prog Verify の4つのボタンの下のチェックボックスにチェックを入れる。

7 一番下の右に有る右側を向いた3角のボタンを押すと焼きこみが始まり、あっという間に終了する。

Flsh_writer


 

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