JARLの門標板がきれいになっていた。
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JTDXで特定のリグ「IC-7610」の接続が出来なくなった。
ソフトを閉じようとすると以下の警告で再起動しないとダメ。
「jtdx another instance may be running,try to remove stale lock file?」
試しに違うPCでは大丈夫。
omnirigで試したら接続できたのでもう一度JTDXの中で「IC-7610」を選んだら今度は接続できた。
何だったんだろう?
そこで一安心したのでJTDXとJTLinkerと連携させて「GridTraker」使ってみた。結構いい感じに楽しめる。
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IC-705に連動して電源を供給したい。
改造は、いつもの癖で壊して和歌山行きになってしまう。
そこでMICジャックに3Vが来ているのでそれを使った。
ただ容量が少なくリレーは使えない。
手持ちの物で使えたのが1つ余っていた。フォトMOSリレー。
何とかマイクの3Vで動作した。1A程度なら流せそう。
背面に取り付けた空冷ファンの電源用に使ってみる。
基盤は使わずに手抜きで空中配線。
動作確認用のLEDも取り付け。
ケース左側の2.1mmDCジャックより入力した電源をマイクの3V電源でリレーをスイッチして出力。
microSDカードにみみを取り付けて抜き取りしやすくしてみた。
こんな手間かけて作る必要はないと思っている。最初からDC電源をファンに繋げればいいだけなんだけど、
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ICOMのリグでAH-4のチューニングをする場合は、単純に接続してTUNEを押すだけ。
最近になりMFJのATUがお蔵入りになっていて使わなければ経年劣化で使えなくなると思い再使用を決めた。
以前は、リグのATUコネクタに自作のコネクタを接続しリグのTUNEボタンでキャリアを出していた。
欠点はコネクタに内蔵した簡単な回路と電解コンデンサの容量で送出時間が固定なこと。
ネットで新たな方法を発見。
リグのATUコネクタから簡単な回路とそこから取り出した配線にスイッチを付けそれを押している間だけキャリアが出る。
しかも、全て手持ちの部品だけで出来る簡単な構造。
早速作ってみた。
1,IC-705用
右側面TUNEに接続。
2,その後にIC-7610等の4ピン用を用意。
3,そして、IC-705を購入した時に作ったAH-4接続コード。
作ってから気が付いたのがIC-705用は、2+3のコードで代用できるってこと。
そして動作確認、IC-705、IC-7610ともにボタンを押している間だけキャリアが出る。
ただ。残念なのがIC-705。
SWRが悪いと1W程度しか出ない。ダミーだと10W。
急いで「瞬間ダミーロード」を用意。
47Ωだと10W
100Ωで10W
150Ωで4.5W
470Ωで1W少々
ということでIC-705、10W機でMFJのTUNEは無理らしい。
ファイナルの負荷を考えたのか?10WのAH-4対応機はどうなっているんだろう?
AH-4自体は2W位でTUNEとれるから問題ないのかも。
IC-7610でTUNEしてアンテナを切り替えるしかないのかな?
無理せず、IC-705はAH-4を使うってことで決まりです。
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7074KHzでの運用も思っていたよりDXを楽しめるものの、のんびりと国内を楽しむため7041KHzを試験中。
ネットでの情報でラジオ少年 さんの水晶が使えるとのことで取り寄せてみた。7040kHzx1 7045KHzx4
受信してみるとウオーターフォールの1000から2500Hz付近が、黄色い霧がかかったような感じと1000Hzより下の耳が悪そう。
4本ある7045KHz水晶の順番を入れ替えたりしても、ほとんど変化なし。
ダメ元で写真の通り右から2番目を外して空いた端子間をジャンパーしてみたら、偶然なのか黄色い霧が消え1000Hzより下も耳が良くなったような?
RFワールド56号で作ったRFフィルタ・チェッカで測定しようと思ったが、このまま受信を試してみようと思う。
ダミーで送信を試しても別の受信機+PCでのデコードは問題無さそう。
全くの素人の試用なので真似はしない方がいいと思います。
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D4Dトランシーバキットの後付けSSBフィルタを試す。
下の画面の「RFワールド頒布基板試用」又は「見る」をクリックしてください。
1つ目が7041KHz版、 2つ目が14074KHz版です。
思った通りでなく、確認して良かった。
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エッチングした基板の不具合も直り無事起動するようになった。
I2Cの配線の不具合だったがマイコン取り外してやり直した。
ただ、エッチング基板DSP UNITの無感度、無音が直らず2セット目の頒布基板を使用。
DSP ICの半田不良と思われるが、在庫が有るのでICの交換をする予定。銅箔面の手入れ不足かもしれない。
エッチングしたDSP基板が完成。
回路図と各端子電圧を確認したら3.3Vがつながっていないことが分かった。
頒布基板には裏側にジャンプ線が有った。
56号のDSP基板の写真も表面に配線がされていた。
ICの接続不良修正のため基板も作り直した。
早く気付けばよかった!
グルーガンで不安定な部分を固定。
短波ラジオ(COUGAR113)で中波の文化放送を聞く。
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